茶むすめの活躍!その1
「茶むすめ塾」 も一段落したところで、新米農家のヨメの
活躍ぶりもご紹介させて頂きたいと思います!えっへん!
お茶の収穫時期の我が家の役割分担は大まかにこんな感じ。
義父&義弟 → お茶の刈り取り・トラックに積み込み
義母(かあやん) → 刈り取ったお茶の運搬
(畑が町中に点在しているため結構大変)
036(うちの旦那) → 工場担当(お茶の製造係)
たる(愛犬) → ふてくされる担当(誰もかまってくれないので)
じゃあ、ヨメは何をやっているのか、というと地味ながらも重要な
役割を与えられているのです。(応援担当、ではない、決して)
トラックで運ばれてきたお茶の葉は、刈り取りの記事でも紹介した
サンタクロースの袋みたいな、で~っかい袋に入っています。
これを生葉のコンテナにあけるのが私の仕事なのです!
機械で袋をつるして、コンベアーにあける。
袋の中に葉を残してはいけないので、大きな袋をばっさばっさ。
袋はほこりだらけなので、完全防備が重要です!
(写真にもあるとおり、かなり怪しい人になってます)
この作業、とっても簡単そうに見えて、けっこう大変。
足で操作する機械と、自分の手をうまく動かさないと流れが悪くなってしまうのです。
次のトラックがくるまでに、計300kgにもおよぶ袋をすべて開け終えねばなりません。
生葉の重さを量る合間に、自分の体重もチェッ…