冷たいほうじ茶の作り方
こんにちは!相変わらず部屋にこもるお茶農家の嫁、茶娘です。
今日は絶好の洗濯日和!と思ったらご近所さんが解体工事中。
砂埃が心配で外に出せません。残念~(´д`|||)
さて、夏本番!水分補給に皆さんは何を飲んでいますか?
我が家では冷やしたほうじ茶をがぶがぶ飲んでいます。
ヤカンで沸かしたほうじ茶をポットに移して冷蔵庫で常備。
香ばしさとほのかな苦みが気分をスッキリさせてくれますよ!
そういえば、先日テレビ「ためしてガッテン」でほうじ茶の香りの効果を紹介していましたね。
その件は改めて書くとして・・・
今日は我が家の冷たいほうじ茶の作り方をご紹介!
水1リットルに対して茶葉大さじ1杯を目安にヤカンに投入し、グツグツと沸騰させて煮出します。
そして冷めるまで放置。我が家では夜に沸かして朝ポットに移し替えています。
煮出してもいいの?茶葉そのままにしておくと苦くならない?と思われますが、意外と平気!
冷蔵庫で保管すれば2~3日は味も変わらず美味しく飲めます。
市販のティーバッグに茶葉を詰めておくと後片付けも楽チンです♪
水だしも出来ないことはありませんが、香りが引き立たないのと、
水臭くなるのでオススメできません。
やはり美味しいほうじ茶は熱湯で淹れるのが基本です。
暑い夏は麦茶が定番という方は多いと思います。
実家でも昔はミネラル麦茶をポットに作って飲んでいた記憶が(笑)
そもそもほうじ茶を冷やして飲むという発想がなかったような気がします…