【茶畑】裾刈り作業
毎日、これでもか!ってぐらい暑い日が続いておりますが・・・
農業をやっている以上は畑作業(外仕事)が基本です。
暑さには強い旦那もさすがにバテ気味(*_*;
熱中症に気をつけて、頑張ってもらいたいです。
そんな旦那の本日の作業は茶畑の「裾刈り」です。
皆さんの茶畑のイメージにもある通り、茶畑にはしっかりと畝(畝間)があります。
でもお茶の樹は放っておけば、上にも横にも伸びる訳で・・・
定期的に畑の形を整えなければいけないのです。
畑と畑の間に道?(畝間)をつける作業、それが「裾刈り」です。
こんな機械を使います。畑と畑の間を、この機械を動かしながら進むと
両側についている細い歯が動いて、横に伸びている枝を刈り落としてくれるんです。
機械が通ったあとはこんな風にキレイな道が出来上がります。
まっすぐに刈れると気持ちがいいけれど、曲がっちゃうこともあるみたい(^_^;)
私もお茶農家に嫁ぐ前は、茶畑がどうしてああいう形になるのかイメージが
湧かなかったけれど、勝手にああいう形になる訳じゃないですものね。
皆さんも美しい茶畑の風景を見た時は、
ぜひその裏にある農家の働きぶりを想像してみて下さい!
今日もお茶農家の嫁のブログ~茶娘日記~読んで頂きありがとうございました!
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◆ 我が…