2017年03月16日

涅槃団子

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写真のカラフルなお団子「涅槃団子」はこちらに嫁いできて初めて食べたもののひとつ。
米粉で作られているらしく、お餅のように伸びたりはしないけど、ほんのり甘くて素朴な味わい。
トースターでかるく焼いてから食べるのが美味しい(*´ω`*)

この「涅槃団子」は、お釈迦様の命日、3月15日(旧暦2月15日)に行われる法要「涅槃会」で参拝者に配られるもの。
カラフルな色はお釈迦様のお骨を模したもので、赤、白、黄、緑、黒の5種類がある。
お団子を作るお手伝いをした義母によると、必ず切り口が5色混ざるようにし、1色でも欠けているものは配れないらしい。
このように色付けがされるのは、お釈迦様の骨が5種類の色に輝いたという言い伝えや仏教の五大(地、水、火、風、空)を表しているという説があるとのこと。

涅槃団子を配る風習は北陸地方のお寺に多いみたいだけど、嫁ぎ先が所属するお寺でも毎年配っているんだって。
このように5色を混ぜたお団子もあれば、各色をビー玉のように丸めるところもあるらしい。
中には動物の形にするお寺もあるんだって!

涅槃団子には、無病息災や交通安全、厄よけの意味もあるようなので、たくさん食べた私にもご利益あるといいなぁ(ノ´∀`*)
(ちょっと固いので子供たちにはやや不評なのです。)
posted by 農家の嫁 茶娘 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ◆ 茶むすめの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする