茶色はなぜお茶の色ではないのか?

kirakira.jpg


今日は036が植木やさんよろしく、家中の木の床屋をしていた。
(人によっては、「伐採」に見えるかも・・・)
夕方になって雨が降ったら、辺りに土と緑の香りがたちこめて・・・
なんだか田舎生活の幸せを感じてしまった。

窓から茶畑を見ていて、ふと036と弟の会話を思い出した。
「どうして茶色は“お茶の色”(=緑)じゃないんやろな?」
確かに、日本でお茶といえば、緑茶!お茶の葉も淹れたお茶も緑色。
なのに、どうして、茶色は「褐色」を表現する色になったんだろう。
妙に気になったので、調べてみた。

答えは簡単。茶を染料として染めた布の渋色を「茶色」と言ったのが由来だった。
言われて見れば、日本茶アドバイザー養成講座で見た茶染めも茶色だった!
でも、染めた後の色じゃなくてもいいのに・・・(下の画像をクリック!)
chairo.jpg

と思って、さらに調べてみると、江戸時代に「宇治製法」と呼ばれる
現在のような製茶法が確立されるまで、日本のお茶は「釜炒り」などの
様々な手法で作られており、それらの茶の色は「褐色」だったと考えられる。

つまり、色の名前が決まる頃、色に名前を付けるような人々が一般的に
目にしていたのは、青々と広がる茶畑ではなく、褐色のお茶だったんだ。
納得はいくけど、茶色が「褐色」なんてちょっともったいないな。
お茶の緑は本当に冴えた美しい色なのに。

そこで935は考えた!緑のお茶の色を表現する言葉、「おちゃ色」!笑
これだったら、誰も「茶色」を丁寧語にしたなんて思わないだろうし、
緑の茶畑を連想できる気がするのだけど、いかがでしょうか?

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この記事へのコメント

  • 森のかあさん

     はじめまして♪
    元茶農家の嫁っ子→今はれっきとした茶どころ静岡の茶農家のおばさんの‘森のかあさん‘です。
     お盆で農作業がお休みで長居をする主な親戚も昨日来てしまったのでなんとな~くネットでウロウロしていたらたどり着きました。
     生まれは東京ですが、転勤族の父親の都合で点々と引越し、このままでは、たまたま来た静岡に永住する事になりそうです(笑)
     またあそびに来ますね。
    静岡発の茶農家ブログにもお時間がありましたらお寄りくださいませ。
     http://www.fuji.ne.jp/~moriuchi/
    2007年08月15日 16:11
  • 茶むすめ

    >森のかあさん様
    はじめして♪ 訪問&コメントありがとうございます。
    農家のヨメの大先輩ですね!今後ともよろしくお願いします。
    手揉みなどで何かつながりがあるかもしれませんね。
    私もちょくちょく遊びに行きます!
    2007年08月16日 14:42

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